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花田秀虎(アメフト/相撲)の家族は格闘技一家!サイズや身体能力は?

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引用元:4years.

本場アメリカのプロフットボールリーグNFLを目指して、現在奮闘中の花田秀虎(はなだひでとら)選手をご存知ですか?

中学から相撲で活躍し、大学1年で学生横綱になるなど、数々の輝かしい実績を持ちながら、突然アメフトへの挑戦を発表して話題となりました。

今回は、日本人初のNFLプレーヤーを目指して、トレーニングと英語の勉強を重ねている花田秀虎選手の

・wikiプロフィール
・経歴

・家族(父親・母親・弟)
・サイズや身体能力

について調査しました。

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花田秀虎(アメフト/相撲)のwikiプロフィール

名前花田 秀虎(はなだ ひでとら)
誕生日2001年10月30日
年齢21歳(2023年5月現在)
出身地和歌山県 和歌山市
身長185cm
体重130km
小学校和歌山市立吹上小学校
中学校和歌山市立西和中学校
高校和歌山県立和歌山商業高校
大学日本体育大学 休学中
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花田秀虎(アメフト/相撲)の経歴

花田秀虎選手が相撲に出会ったのは小学校2年生のときで、地元のわんぱく相撲で優勝して競技の魅力に気づいたとのこと。

小学校の頃は、レスリング柔道、水泳もされていたようです。

和歌山市立西和中学校相撲部に入部し、本格的に相撲を始めた花田秀虎選手は、3年時の全国中学生相撲選手権の個人戦で準優勝の成績を残しています。

花田秀虎(アメフト/相撲)の高校~大学時代

中学卒業後は、和歌山県立和歌山商業高校へ進学。

主要大会の主な成績は、

<高校1年>
全国高校相撲選抜大会 個人戦 優勝

<高校2年>
高校相撲金沢大会 個人戦 優勝
選抜高校相撲宇佐大会 個人戦 優勝
国民体育大会 少年男子 個人戦 4位
世界ジュニア選手権 個人戦(無差別級) 優勝

<高校3年>
全国高等学校相撲選手権大会 個人戦 3位
世界ジュニア選手権 個人戦(無差別級) 優勝

その後、日本体育大学に進学し、1年生ながら全日本相撲選手権優勝

大学1年生での優勝は、1984年の久嶋啓太さん(元大相撲・久島海(故人))以来で、36年ぶり史上2人目の偉業達成となりました。

大学2年時も、ワールドゲームズ男子重量級金メダルを獲得するなど、順調にキャリアを積んでいた花田選手でしたが、2年生も終わり間近の3月に突然、Xリーグ(社会人アメフトリーグ)の合同トライアウトを受験して、アメフトNFL挑戦を表明します。

花田秀虎(アメフト/相撲)のアメフト挑戦発表後

いきなりXリーグのトライアウトを受験して、NFL挑戦を発表した花田秀虎選手。

思いつきでも何でもなく、実は高校時代から『横綱』『NFL』が目標だったとのこと。

準備も怠ることなく、トライアウト受験前の3週間ほど、元アメフト日本代表の栗原嵩さんが主宰するTKアカデミーでアメフトでの重心の置き方瞬発系のドリルの部分を学んだそうです。

当初は、日体大で相撲部の練習をしつつ、週2~3回はXリーグの強豪・富士通のアメフト練習に参加するなど、いわゆる二刀流に取り組んでいたのですが、トライアウトから半年後の9月にはアメフト専念を宣言して日本体育大学を休学

富士通をはじめ、法政大学や早稲田大学などの練習にも参加してアメフトのスキルを磨くとともに、過去最もNFLに近づいた男・河口正史さんのもとでフィジカルトレーニング、他にも英会話の勉強にも取り組むなど、いよいよ本気モードに入りました。

2023年に入ると、花田選手はアメフト国際親善試合「ドリームボウル2023」全日本選抜メンバーに選ばれます。

花田選手の指導をした栗原嵩さんも驚くほどのスピードとパワー。

残念ながら、試合の出場機会はありませんでしたが、能力の高さは証明されました。

今後、NFL入りを目指すルートとして

NFLの国際人材発掘プログラム(IPP)経由
カナディアンフットボールやアリーナフットボール経由
アメリカの大学経由

あらゆる可能性を視野に、挑戦を続けるようです。

7/20追記:
花田秀虎選手のコロラド州立大学への編入が発表されました。NCAA(全米大学体育協会)の1部校でプレーすること自体とんでもないことですが、この先もっととんでもないこと(NFL入り)をやり遂げてもらいましょう!

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花田秀虎(アメフト/相撲)の家族

花田秀虎選手の家族構成は、父親・母親・弟の4人家族で、全員が格闘技で素晴らしい成績を残しているエリートアスリート一家。

花田秀虎(アメフト/相撲)の父

花田秀虎選手のお父さんの名前は元レスリング選手眞秀(まさひで)さん

高校時代から計算すると、年齢は2023年で49歳になります。

1992年和歌山北高校3年時に、インターハイ(ベスト4)国体(ベスト4)。

国士舘大学時代は、2年時に全日本大学選手権フリースタイル90kg級を制覇、4年時には学生選手権(82kg級)大学選手権(90kg級)二冠を達成しました。

社会人時代もトップレベルでの活躍を続け、2006年まで全日本社会人選手権で3回の優勝を飾っています。

社会人時代の階級は、96kg級がメインでしたが、120kg級にも出場経験があるようなので、身長は息子の花田秀虎選手と同じくらい(180cm前後かそれ以上)あるのではないでしょうか。

花田秀虎(アメフト/相撲)の母

花田秀虎選手のお母さんの名前は、恵美さん

お母さんのほうは元柔道の選手で、やはり国体出場の経験あり。

現在は、高校の体育教諭で、柔道の指導もされているようです。

花田秀虎(アメフト/相撲)の弟

花田秀虎選手の弟の名前は、龍信(りゅうしん)さん。

2023年現在、高校1年生ですが、進学先の高校はわかっていません。

歴代選手を見る限り、西和中学⇒和歌山商業というルートは濃いようなので、兄・秀虎選手と同じ和歌山商業高校に進学してる可能性が高いです(ハッキリとしたら追記します)

龍信さんも西和中学校の相撲部出身で、全国中学校相撲選手権には2回出場。

2年時に団体ベスト16、3年時は個人ベスト8の成績を残しました。

龍信さんの中3時点でのサイズは、身長175cm、体重93kg

兄・花田秀虎選手の中学時代が、身長177cm、体重82kgだったことを考えると、これからまだまだ大きくなりそうですね!

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花田秀虎(アメフト/相撲)のサイズや身体能力

アメフトのライン選手では重要なサイズ(身長&体重)身体能力について、花田秀虎選手とNFLの平均を比べてみました。

花田秀虎(アメフト/相撲)のサイズ

花田秀虎選手のサイズは2023年現在、身長185cm、体重130kg

ポジションはDT(ディフェンシブタックル)

最前線でガツガツとぶつかり合いするポジションなのでサイズが重要です。

NFLのDTの平均サイズ(2014年)を見ると『身長188cm、体重134kg』

全然見劣りする数値でないことがわかります!

花田秀虎(アメフト/相撲)の40ヤード走

次に花田選手の40ヤード走のタイムです。

5秒23(2022年3月) ⇒ 5秒03(2023年3月)

1年で0.2秒縮まっていますが、目指すは4秒台とのこと。

NFLの40ヤード走平均タイム(DT)5秒08なので、すでに平均は上回っていますね!

花田秀虎(アメフト/相撲)のベンチプレス

ベンチプレスのMAXは200kg

アメフトのコンバインで測定されるベンチプレス(225ポンド=約102キロを持ち上げる回数で競う)では34回を記録していました(2023年2月)

やはりNFLのDTの平均を見てみると、27.98回とのことなので、ここも問題なし。

フィジカル面ではすぐにでも通用しそうな花田秀虎選手。

年齢的にも若く、実戦経験さえ積めば、日本人初のNFL入りが見えてきそうです!

ただ、もし叶った場合は、大相撲の新弟子期限=25歳までに戻れるか心配なところ(-_-;)

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まとめ

最後まで読んでいただきありがとうございます(^^)

叶えたい夢を全力で追う花田秀虎選手の生きざまがカッコいい♪

今はアメフト選手として、ステップアップしていく姿を楽しみにしています!!