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佐藤恵允(明治大)はコロンビアのハーフ!進路や練習参加したチームは?

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佐藤恵允選手の写真

引用元:超WORLD SOCCER

佐藤恵允(さとうけいん)選手、爆発的な加速力が持ち味のFW/MF

攻撃だけでなく守備にも生かされるそのスピードで、学生ながらU-21日本代表から声が掛かりました。

恵まれた身体能力を持つハーフの佐藤恵允選手の経歴や卒業後の進路やどこのクラブの練習に参加したかについて調査しました。

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佐藤恵允はハーフ

佐藤恵允選手は、父親がコロンビア人、母親が日本人のハーフです。

両親のお名前年齢など詳しいことはわかりませんでした。

佐藤選手の友人からの呼び名は『ロペス』

ミドルネームが『ロペス』ということが由来なのですが、ひょっとするとお父さんのラストネーム(苗字)なのかもしれません。

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佐藤恵允の経歴

佐藤恵允選手は、東京都世田谷区生まれ。

5歳からサッカーを始めたそうですが、お父さんではなくお兄さんの影響とのこと。

小学生時は『バディSC(世田谷)』に所属、中学校ではESA(遠藤サッカーアカデミー)で腕を磨きます。

ESAは通称『遠藤塾』と呼ばれ、元日本代表の遠藤雅大(昌浩)さんが、少年期に必要なサッカーの基本技術と考え方を指導するサッカー塾で、佐藤選手はバディとは別に小学生時代からお世話になっていたようです。

公式HPを見ると、塾はインドア(体育館)で週1回だけ行われているようです。

2018年が1期目ということなので、佐藤選手の中学時代はもっと練習頻度が高かったかもしれませんし、塾とは別に中学の部活動orクラブチームに入っていた可能性もありますが真相は不明です…。

詳細がわかったら追記します!

卒業後は『実践学園高校』へ進学。

高校選択についても、遠藤雅大さんの伝手深町公一監督のいる実践学園に決めたようです。

実践学園はスポーツ全般に力を入れている学校で、サッカー部も有名です。

佐藤恵允選手の在学中は、1年のときに高校総体(インターハイ・1回戦敗退)全国高校選手権(1回戦敗退)に出場(佐藤選手はベンチ外)しましたが、3年時は選手権東京都予選の準々決勝で敗退して高校サッカーを終えました。

その後、現在在学中の明治大学へ進学。

高校2年生の頃から、入るなら明治のサッカー部と決めていたそうです。

高校時代までは代表歴もなくほぼ無名でしたが、明治大学2年生時に一気にブレイクします。

1年生の終盤にトレーニングパートナーとして日本代表のキャンプに参加、2年生になると自身が初めてU-20代表候補、秋にはU-22日本代表に選ばれました。

2022年6月には、追加招集で参戦したU23アジアカップで2ゴールを挙げる活躍をして3位に貢献。

9月のU-21欧州遠征にも召集され、イタリア戦に出場しています。

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佐藤恵允のプロフィール

名前佐藤 恵允(さとう けいん)
誕生日2001年7月11日
年齢21歳(2022年10月現在)
出身地東京都 世田谷区
身長178cm
体重76kg
小学時バディSC(世田谷)
中学時ESA
高校実践学園高校
サッカー部
大学明治大学 文学部 3年
体育会サッカー部 所属
ポジションFW/MF
代表歴2021年 U-20日本代表候補
2021年 U-22日本代表 U23アジアカップ予選
2022年 U-21日本代表 U23アジアカップ(3位)、欧州遠征
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佐藤恵允の進路は?どこかの練習に参加した?

佐藤恵允選手の進路については、未定のようです。

また国内外含めてどこかのクラブの練習に参加したという情報も今のところありません

まだ3年生とはいえ、佐藤恵允選手ほどの逸材であれば、既にどこからか練習参加の誘いがあってもおかしくないので不思議ですね。

明治大学学内の体育会メディア『明スポ』でのインタビューで、「行きたいクラブは?」との問いに『マンチェスターユナイテッド!』と答えていたので、海外クラブからの練習参加要請を待っている可能性もあるのでしょうか。

ここについても新しい情報があったら追記します。

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佐藤恵允選手のプレースタイル

佐藤恵允選手のプレースタイルは、自身も語っている通り、『前への推進力・スピード』が持ち味。

瞬間的な加速で相手を突破してチャンスを切り開くことができます。

また、FWだけでなくMF(サイドハーフ・ウィング)もプレーできることが強みのひとつ。

大学でも代表でもフォーメーションに応じて、起用されています。

ちなみに高校の時はDF(サイドバック)も経験があるとのこと。

佐藤恵允選手のプレー宗がありましたので貼っておきます。

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まとめ

最後まで読んでいただき、ありがとうございます(^^)

また一人パリ五輪と次回W杯に向けて期待のプレーヤーが出てきました。

佐藤恵允選手の今後の進路にも注目していきます。