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真風涼帆(元宙組トップ)の本名や年齢!退団後の所属事務所や現在の仕事は?

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宝塚歌劇団・宙組のトップスターを5年以上務め、2023年6月に退団した真風涼帆(まかぜすずほ)さん

退団後のセカンドキャリアが気になりますが、やはり元トップスターの天海祐希さんや真矢ミキさんのように、芸能界で活躍されるのでしょうか。

今回は、真風涼帆さんの

・wikiプロフィール
・本名や年齢
・経歴
・退団後の所属事務所
・現在の仕事

について調査・紹介します。

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真風涼帆(元宙組トップ)のプロフィールと経歴

真風涼帆さんのプロフィール、特に気になる本名年齢とともに、宝塚入団前から退団までの経歴について紹介します。

真風涼帆(元宙組トップ)のプロフィール

真風涼帆さんの写真

芸名真風 涼帆 (まかぜ すずほ)
本名松谷 諭里華 (まつたに ゆりか)
愛称ゆりか すずほ
誕生日1986年7月18日
年齢37歳(2023年12月現在)
出身地熊本県 菊池郡 大津町
身長175cm
血液型B型
高校熊本県立大津高校
入団年2006年 (92期)
入団時成績15番/48人
所属星組 (2006年~2015年)
宙組 (2015年~2023年)
トップスター
期間
宙組 男役
2017年11月~2023年6月

真風さんのトップスターの期間は約5年7か月で、平成以降では宙組・和央ようかさん(女優)、星組・柚希礼音さん(女優/歌手)に次いで、3番目に長かったとのことです。

真風涼帆(元宙組トップ)の本名と年齢

真風涼帆さんの本名は、松谷諭里華(まつたにゆりか)

年齢は2023年12月現在、37歳です。

宝塚歌劇団団員の本名や年齢は、基本的には公表されていませんが、名前はネットで調べればすぐにわかりますし、年齢も各経歴から判明してしまうことがほとんどのようです。

ただ、ネットが普及する前から、推しの本名を知っている宝塚ファンが多かったとのこと。

宝塚音楽学校の文化祭のパンフレットに、本名と顔写真が掲載されるようなので、そこからの情報なのかもしれません。

真風涼帆さんの場合は、宝塚現役時から本名の「ゆりか」という愛称がついていました。

真風涼帆(元宙組トップ)の経歴

真風涼帆さんは、長期間トップスターだったこともあり、エリート街道を歩み続けてきたと思ってしまいますが、意外にも苦労努力を重ねてこられたようです。

真風涼帆(元宙組トップ)の中学時代

真風涼帆さんが宝塚と出会ったのは中3のとき。

地元で月組の公演を見て、宝塚音楽学校を受験しようと決めたそうです。

お母さんがダンススクールの講師を務めていたこともあり、小さいころから踊ることが好きだった真風さんでしたが、中学卒業時に宝塚音楽学校を受験するも不合格

その後、地元の熊本県立大津高校へ進学します。

真風涼帆(元宙組トップ)の高校時代

不合格後も宝塚への思いはますます強くなり、高校進学後、本格的にバレエ声楽を習い始めた真風さんは、レッスン代をアルバイトで稼ぎながら、宝塚音楽学校合格を目指します。

高校1年時か2年時に、ふたたび受験しますが、またもや不合格

これが最後と決めた3回目(高3時)で、晴れて合格することができました。

受験人数1066人で合格者50人、競争倍率21.3倍(2004年)という狭き門を突破した真風さん、想像を絶する努力をされたのだと思われます。

私立のお嬢様学校出身者が多い宝塚ですが、地方の公立高校で、バイトしながらレッスンを受けていた苦労人は珍しいのではないでしょうか。

真風涼帆(元宙組トップ)の宝塚音楽学校時代

2004年、92期生として宝塚音楽学校へ入学した真風涼帆さん。

真風さんいわく、入学当初は

”同級生に実力が追いつかず、落ち込むこともすごく多かった”
”才能も誇れるものも、もちろん自信なんて1ミリも持てなかった”

とのこと。

悩みぬいた挙句不安を打ち消すのは稽古しかないという結論にたどりついたそうです。

まさに『雑草魂』(失礼?)という言葉が似合いそうですね。

音楽学校では、声楽ダンス演劇日本舞踊など多彩なカリキュラムを受講。

最終的に48人中15番目という成績で卒業しました。

真風涼帆(元宙組トップ)の宝塚現役時代

真風涼帆さんは、2006年に宝塚歌劇団に入団

星組に配属されると、5度に渡って新人公演主演を務めるなど、下級生時代から大役を任されることが多かったようです。

この頃からすでに有望若手だったのですね。

2015年に宙組へと組換えになるとすぐに2番手に。

2017年には、宙組8代目トップスターに就任します。

当時の相手役は、星風(ほしかぜ)まどかさん。

真風涼帆さんの初代相手役・星風まどかさんの写真

2021年、星風さんが専科に異動すると、潤花(じゅんはな)さんが相手役に。

真風涼帆さんの2代目相手役・潤花さんの写真

2023年6月、「カジノ・ロワイヤル」東京公演を最後に、潤花さんとともに宝塚歌劇団を同時退団しました。

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真風涼帆(元宙組トップ)の現在の事務所や仕事は?

トップスターやトップ娘役となると、宝塚退団後に芸能活動をする方が多いイメージがありますが、真風さんは退団後、どこかの芸能事務所に所属されているのでしょうか。

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真風涼帆(元宙組トップ)の現在の事務所

真風涼帆さんの退団後の所属事務所については、判明していません

一方、同時退団した潤花さんは「アミューズ」に所属して女優の道へ。

11月には、テレビ朝日『相棒Season22』に出演されています。

真風さんの進路について、女優として活動することを望んでいるファンが多いようですが、所属事務所を秘密にする理由って、ないですよね。

もちろん個人事務所だと、中抜きはないし、自由もきくはずですが、仕事を取ってくる強い力を持ってないと厳しいでしょうし…。

いま流行りの「エージェント契約」の可能性もありますかね。

今後、詳しい情報が出てきたら追記します。

真風涼帆(元宙組トップ)の現在の仕事

真風さんの退団後の仕事を見てみると、舞台」「コンサートとともに公式ファンクラブの活動も柱になっているようです。

2023年11月から2024年2月にかけて、舞台『LUPIN〜カリオストロ伯爵夫人の秘密〜』で全国ツアー実施。

2024年4月には、コンサート『unknown』を開催予定。

など、順調に仕事は埋まっている様子です。

気になるファンクラブについては公式HPがあり、「入会案内」には

真風涼帆オフィシャルファンクラブ Vrai Ventでは、会員証やデジタル会報の発行をはじめ、ファンクラブ限定イベントの実施、ここでしか見ることのできない動画やWebコンテンツ配信など、様々な会員限定サービスをお楽しみいただけます。
ぜひこの機会にファンクラブに入会して、一緒に真風涼帆を応援しましょう!

引用元:Vrai Vent

とあります。

メンバーランクは4段階

●ブロンズ 4,000円 (入会金1,000円 + 年会費3,000円)
●シルバー 8,000円 (入会金1,000円 + 年会費7,000円)
●ゴールド ??? ※直接問い合わせ
●プラチナ ??? ※直接問い合わせ

週間女性の報道には、”20万円だと真風涼帆さんと旅行にいける”とありましたが、ゴールド会員・プラチナ会員ともに「旅行」の優先権利アリなので、果たしてどちらでしょう。

ひょっとすると、ゴールド会員が20万円かもしれません^^;

他にも

★お食事会 (優先はプラチナ会員のみ)
★バックステージ/記念撮影 (優先はプラチナ会員のみ)

などの特典がありましたが、驚くことに、ゴールド・プラチナともに、早々に定員が埋まり、募集を締め切ったのだとか。

これだけで、じゅうぶんビジネスとして成り立ってしまいますね!

引退しても、そんなにたくさんのファンがついているなんて、やはり真風涼帆さんの人気っぷりは、ハンパじゃないのでしょう…。

ちなみに、ファンクラブHPの情報を見てみると、

●運営管理会社
「バークレイグローバルコンサルティング&インターネット株式会社」
●お客様窓口連絡先
「真風涼帆オフィシャルファンクラブ Vrai Vent事務局」
●コピーライト
「makaze-suzuho Official Fanclub Vrai Vent」

となっていました。

やはり、芸能事務所には所属してないと考えてよさそうです。

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まとめ

最後まで読んでいただき、ありがとうございます(^^)

<真風涼帆のまとめ>
本名は、松谷諭里華(まつたにゆりか)

・年齢は37歳(2023年12月現在)
・高3時、宝塚受験3回目で合格
・音楽学校卒業時の成績は、48人中15番
・入団11年目で宙組トップスターに
・トップスター在任期間は5年7か月
・退団後の所属事務所は不明
・個人事務所の可能性も
・退団後の仕事は「舞台」「コンサート」「ファンクラブ」
・ファンクラブの人気がすごい