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尾方綾子(参政党・長崎選挙区)のwiki経歴プロフィールまとめ

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尾方綾子さんの写真

引用元:zero選挙

尾方綾子(おがたあやこ)さんは、2022年の参院選では長崎選挙区より出馬しました(結果は落選)

全選挙区から候補者を出した参政党ですが、大多数が今まで政治とは無縁だった人ばかり。

今回は、海外在住かつ政治経験が一切ない尾方綾子さんについて、これまでのwiki経歴プロフィール立候補に至った理由などを調べてみました。

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尾方綾子のwiki経歴プロフィール

名前尾方 綾子(おがた あやこ)
誕生日1975年3月22日
年齢47歳(2022年7月現在)
出身地鹿児島県 南九州市
居住地ドイツ フランクフルト
党派参政党
役職選挙区 支部長
選挙区長崎選挙区
出身大学筑波大学 芸術専門学群 卒業
肩書自営業(通訳・司会)
当選回数0回
選挙結果2022年 第26回参議院議員普通選挙
長崎選挙区 落選
21,363票 得票率4.1%

尾方綾子さんは現在、ドイツのフランクフルトに在住(在住歴20年)。

今回の参政党全候補者のなかで唯一の海外在住者とのこと。

日本からフランクフルトへ移住した2002年から2018年までは普通に会社勤め2018年にフリーランスになってからは、かなり幅広く活躍されているようです。

尾方綾子さんの公式ページ『Office Ayako Web』には、通訳」「司会・朗読」「翻訳・リサーチといった項目があり、ブログの記事執筆(ライター)演劇などにも関わっているようで、どれだけ多才なんだという感じです。

 
 
 
 
 
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Ayako@Frankfurt(@ayako_ogata)がシェアした投稿

司会については「日本語・ドイツ語・英語にて承ります」とのこと。

トリリンガルというやつですね。

演説を見ていると人前で喋るのが上手だなと感じたのですが、なるほど納得です(笑)

ちなみに筑波大学を卒業してから2002年までの経歴は、どこを調べてもわかりませんでした。

判明次第、追記します。

結婚についても不明

子どもがいないことだけはブログより判明しています。

またTwitterを見ていると、ジョギングがお好き(日課)なようです(^^)

独立後は才能をフルに生かして活躍し、華々しい経歴を持つ尾方綾子さんですが、なぜ今回遠くドイツから参院選に立候補しようと思い立ったのでしょうか。

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尾方綾子が参院選に立候補した理由は?

今回、尾方綾子さんが参院選に立候補した理由は、「日本が危機だと感じたから」とのこと。

思考停止している日本人の目を覚まそうと立ち上がったそうです。

演説では、「食の問題」などについても語っていましたが、Twitterの投稿にはかなり頻繁にコロナのマスク・ワクチン問題が出てきますので、個人的に一番強調したかったのはこの問題のような気がします。

また、Twitter自体は2018年から利用しているようですが、2021年11月以前の投稿が見つからなかったので、選挙に際して削除したと考えるのが自然でしょうか。

今年に入り、3月に出張で帰国した際に下のシンポジウムに参加したようで、ここに参政党の代表となった松田学さんが登壇していました。

このシンポジウムで参政党と初めて繋がった可能性もありますが、そこらへんは一切、触れられていませんでした。

そして、いきなり5月のツイートで出馬宣言

他の参政党候補者たちと同じように、以前から党の活動に加わっていたといった発言が一切なかったので、本当にこの数カ月で参加⇒出馬を決意されたのかもしれません。

ただ、wikiプロフィールにもあるように尾方綾子さんは鹿児島県出身

尾方綾子さんは、なぜ長崎選挙区で立候補したのか調べてみました。

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尾方綾子が長崎選挙区で立候補したのはなぜ?

尾方綾子さんが長崎選挙区で立候補した理由は、『長崎は世界に開かれた歴史が長い国際都市だから』(神谷宗幣参政党副代表)だそうです^^;

20年間も日本を離れていた国際派の尾方綾子さんにとっては絶好の地ということらしいのですが、これに関しては、尾方綾子さん自身が演説で「こじつけっぽい」と語っていました(笑)

別の演説動画で、神谷宗幣さんが語っていたところによると、参政党は45の選挙区すべてで候補者を擁立するにあたり、全国から候補者を募ったそうです。

なので、その土地にゆかりがない候補者も多く出てしまったと。

こういうのを『落下傘候補』というらしいです。

わたくし初めて知りました^^;

落下傘候補(らっかさんこうほ)とは、主に地方区制の国政選挙や都道府県知事選挙で、その土地に地縁・血縁の無い人が立候補すること。 または立候補したその人本人を指す言葉。
引用元:wikipedia

鹿児島選挙区では、大阪出身の昇拓真さんが立候補していましたが、候補者は皆、参政党の都合で振り分けられたということがわかってスッキリです。

結果として、落下傘候補・尾方綾子さんは長崎選挙区で4.1%の得票率を獲得するなど大健闘しましたが、選挙後は政治活動をやめてドイツに帰ってしまうのでしょうか?
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尾方綾子の今後の政治活動は?

尾方綾子さんは、今後の自身の政治活動について「もちろん参政党で続けていく」とのことでした。

ただ、ドイツと日本とをどのくらいのスパンで行き来するかなど、具体的なことは未定

「求められる支部があったら参戦する」ということなので、長崎に固執している訳でもないようですね。

海外からの情報を提供しつつ、地方行政についてもっと勉強をしていきたいと決意を述べていました。

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まとめ

最後まで読んでいただき、ありがとうございます(^^)

今回、紹介した尾方綾子さんもですが、とにかく参政党は九州勢が強かった印象です。

勢いをそのまま維持できるのか、今後どのように政治に絡んでいくのか期待半分で見守っていきます。