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松田学の家族は音楽一家!政治家としての評判が急上昇中は本当?

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松田学さんの写真

引用元:タウンニュース

松田学(まつだまなぶ)さんは元財務官僚/元衆議院議員で、現在は参政党のボードメンバーの1人。

神谷宗幣氏とともに結党時から参政党を支え、今回の参院選でも中心的な役割を果たしています。

今回は、松田学さん本人と妻や娘たち家族全員が音楽に関わっているというトピックと、松田学さんの選挙中の評判やこれまでの経歴について調べてみました。

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松田学の家族は妻と娘2人で全員音楽家!

松田家は、学さん奥様・裕美子さん長女・万美江さん次女・恵理子さん の4人家族になります。

このご家族、松田学さん自身も含めて音楽一家なんです。

まずは奥様から順番に紹介していきます。

松田学の奥様・裕美子さんはピアニスト

松田学さんの奥様・裕美子(ゆみこ)さんは、CDを発売したり、世界各国でソロコンサートを開催するほどの腕を持ったプロのピアニストです。

松田裕美子さんの写真

引用元:松田裕美子twitter

幼い頃からピアノを習い始めたものの、特に音楽関係の進路に進むことなく、大学を卒業後は普通に就職し、夫である学さんと結婚

そのまま専業主婦・子育てをしていたそうです。

ところが2002年、娘2人のウィーン留学に同伴し、そこで自身も25年振りにピアノを始めたとのこと。その時点で40歳を過ぎていたそうですが、そこから今の立場まで上り詰めたというのですから大したものです。

「東京と横浜とウィーンを行ったり来たりしてます」と裕美子さんの旧Twitterアカウントの自己紹介には書いてありましたが、参院選では学さんを支えるため日本にいらっしゃるかもしれませんね。

旧アカウント:https://twitter.com/YumikoMatsuda?s=20&t=eDhV9DlIfF5fStqAzIN-cQ
新アカウント:https://twitter.com/Yumiyum08554243?s=20&t=eDhV9DlIfF5fStqAzIN-cQ

松田学の長女・万美江さんはソプラノ歌手

松田学さんの長女・万美江(まみえ)さんは、プロのソプラノ歌手として活動しています。

松田万美江さんの写真

引用元:松田万美江HP

万美江さんは、1986年東京都生まれ

2002年に母親・妹とともにウィーンへ渡り、18歳のときにウィーン国立音楽大学に合格

大学院修士課程を最優秀の成績で首席卒業した後、オペラ歌手として研鑽を積んできました。

実績としては、

これまでにウィーン、日本における演奏会(樂友協会、サントリー・ホール等)に出演。2009年9月にサイトウ・キネン・フェスティバル「青少年のためのオペラ」にてフンパーディンク作曲「ヘンゼルとグレーテル」の眠りの精・露の精役でデビューし、2010年には“Das Festival”コンクールで2位、第11回大阪国際音楽コンクールで3位(1位2位該当者無し)を受賞。2011年にはサイトウ・キネン・フェスティバル、中国公演でベートーヴェン作曲「合唱幻想曲」でソプラノのソリストを務め、翌年の2012年の小澤征爾音楽塾のプッチーニ作曲「蝶々夫人」ではいとこ役で出演。

2013年8月にはサイトウ・キネン・フェスティバルのオペラ公演、ラヴェル作曲「子供と魔法」で羊飼いの娘役でデビューした。2014年3月、小澤征爾音楽塾オペラ公演「フィガロの結婚」にて、バルバリーナ役のカバーを務める。同年11月には「大野和士 オペラ レクチャー コンサート」にて、ベートーヴェン作曲「フィデリオ」のマルツェリーネ役、モーツァルト作曲「魔笛」の侍女2、童子1、そしてパパゲーナ役を務める。

2016年3月は、イギリス、ヨークシャー州ベリー・コート・オペラ歌劇場で、プッチーニ作曲「蝶々夫人」のタイトル・ロール、蝶々さんを演じる。

引用元:松田万美江HP

美しい歌声でございます。

松田学の次女・恵理子さんはプロのピアニスト

松田学さんの次女・恵理子(えりこ)さんについては、現在何をされているかわかりませんでした

写真の真ん中が恵理子さん。

2002年に母・姉と一緒にウィーンへ音楽留学へいったことは確かなのですが、その後は本格的な音楽活動をしなかったのかもしれません。

ただ、裕美子さんのツイートからは3人は仲良さそうな雰囲気が伝わってきます。

「バラバラに活動している」とあるので、恵理子さんが何をしているか気になるところ…。

最後は、松田学さんご本人について。

松田学はチェリスト!

松田学さんは、15歳の頃からチェロを始めたそうです。

これまた結構な腕前で、METT管弦楽団というアマチュアオーケストラで活躍しています。裕美子さんとの出会いも音楽が関係していたかもしれませんね。

松田学さんの家族の紹介は以上になります。

参院選も佳境に入ってきましたが、最近松田学さんの評判がスゴいらしいです。

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松田学の評判が爆上がり中?

松田学さんの評判がここにきて急上昇とのこと。

というのも、つい数日前に行われた、内閣総理大臣・岸田文雄氏との演説一騎打ちで、松田学さんのほうが圧倒的に聴衆の関心を集めたと話題なのです。

物価高をはじめ、内閣や与党への不満も高まっている現状では、魅力的な政策を打ち出す政党に関心が集まるのは当然といえば当然ですかね…。

最後は、松田学さんの経歴とゴレンジャーを紹介します。

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松田学のWiki風プロフィール

名前松田 学(まつだ まなぶ)
誕生日1957年11月11日
年齢64歳(2022年7月現在)
出身地京都府
党派参政党
役職共同代表
全国比例区第1支部長
ボードメンバー
選挙区比例代表
出身大学東京大学 経済学部 卒業
肩書松田政策研究所代表
当選回数1回
選挙歴

2012年 第46回衆議院議員総選挙
     日本維新の会所属(当選)
2014年 第47回衆議院議員総選挙
     次世代の党所属(落選)

過去の所属政党

立ち上がれ日本
太陽の党
日本維新の会
次世代の党
自由民主党

松田学さんは、東京大学を卒業した1981年に大蔵省(現財務省)へ入省

2010年、財務省大臣官房付を最後に退官した後、政治の道へと進みます

保守系の政党に所属し続け、2020年になり参政党を結成。結成時の5名のうち3名はすでに離党し、初期メンバーで残っているのは松田学さん神谷宗幣さんのみ

元財務官僚らしく『松田プラン』という独自の経済政策を持っていますが、わかりやすく説明する自信がないので、興味がある方はこちらでチェックしてください^^;

そして、今回の参院選でお馴染みになった参政党ゴレンジャーの面々

他のゴレンジャーについても紹介していますので、よろしければ読んでみてください(*^^*)

松田学さんはゴレンジャーのなかでは唯一、国政経験を持っている方なので、これからも重宝されるのではないでしょうか。
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まとめ

最後まで読んでいただき、ありがとうございます(^^)

家族ともども多才な松田学さんでしたが、今回こそは国民の支持のもと、政界でその才能を発揮しまくるのでしょうか。引き続き注目していきたいと思います。