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畑大雅はハーフではない?父親は?プレースタイルや成績も調査!

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引用元:サッカーマガジンWEB

畑大雅(はたたいが)選手は、「快速」「音速」と形容されるように驚異的なスピードが売りのDF。

湘南ベルマーレに入団した2020年から試合に出場し、2022年は開幕スタメンを勝ち取りました。

今回は、畑大雅選手がハーフではないのか、また父親やプレースタイル・成績について調査しました。

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畑太雅はハーフ?クォーター?父親は?

畑大雅選手はハーフではなく、クォーターの可能性が高いです。

家族について今わかっているのは、祖父がアメリカ人(父方か母方か不明)というのと、父親が元プロボクサーということだけなので、両親がハーフと日本人だとすると畑大雅選手はクォーターになります。

ひょっとすると、実家(西多摩郡)近くに米軍横田基地があるので、チェイスアンリ選手(シュツットガルト)と同様に、ご家族に基地関係者がいらっしゃるのかもしれません。

いずれにしても、畑大雅選手が家族について詳しく語っている情報は見つかりませんでしたが、湘南ベルマーレのアンケートに『宝物:家族からの手紙』『初めての給料の使い道:家族と焼き肉』と書いてあったので、家族仲がいいことは間違いなさそうです。

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畑大雅のプレースタイル

畑大雅選手の一番の持ち味は、「音速」とも例えられる圧倒的なスピード

ドリブル突破の力もあり、サイドライン沿いで上下動をくり返しながら攻守にわたって存在感を発揮しています。

積極的な上がりからクロスを供給する場面もよく見られ、Jリーグ公式スタッツでの「1試合平均クロス数4.1回」は、J1で4位(2022年10月11日現在)

↓ルーキー時代からこの動き

また、このパフォーマンスを試合終盤まで持続できる抜群のスタミナを持っていることも魅力です。

学生時代はマラソン大会で1位を取っていたとのことなので、昔から持久力もあったのですね。

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畑大雅の経歴

畑大雅選手は、東京都西多摩郡生まれで5歳のときにサッカーを始めました。

小学校時代は『松林少年SC 』、中学校では『 AZ(アーゼット)’86東京青梅』に所属。

すでに小学生の頃から「プロになる」という目標を持っていたそうです。

ただ意外なことに、小中学校時代はJクラブのセレクションにも受からず、トレセンのメンバーにも選ばれなかったとのこと。

高校進学時は、Jクラブから練習参加の声掛けはあったものの、AZ’86東京青梅の先輩である原輝綺選手(清水エスパルス)の市立船橋での活躍に影響を受けて『市立船橋高校』への入学を決めました。

中学までのポジションはFW(フォワード)がメインだった畑大雅選手ですが、市立船橋高校入学前に監督からSB(サイドバック)への転向を言い渡されたそうです。

最初は点取り屋から守備へのコンバートがイヤだったようですが、自分の持ち味を生かして攻撃にも絡めることが楽しく、意外とすんなりとできたとのこと。

のちに畑選手自身が「サイドをやっていなかったらプロにはなれなかったと思う」と語っているくらい、運命的なコンバートだったということになります。

1年生からSBとして試合に出場し、2年時にはU-17日本代表に選出

最終学年では、千葉県代表として全国選手権に出場し、2回戦で敗退したものの優秀選手を受賞

この年もU-17日本代表としてFIFA U-17ワールドカップに出場しました。

卒業後は、2年生の頃から行きたかったという『湘南ベルマーレ』に入団。

畑大雅選手の超絶スピードを目当てに、Jリーグの複数クラブからオファーがあったものの、「全員で走ってがんばる」という湘南のスタイルが自分にマッチしていると考えて決めたそうです。

プロ入り後も1年目から試合に出場して、主に左WBとして活躍。

3年目の2022年は開幕からスタメンを勝ち取り、途中ケガでの離脱もありましたが、ここまで16試合(10先発)に出場

また2021年はU-22、2022年はU-21日本代表に選出されてアジアカップ3位に貢献しています。

U-21日本代表では、市立船橋で同期の鈴木唯人選手との再会を喜び、U-23アジアカップ予選の香港戦では息の合う場面も見せていたようです。

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畑大雅の成績

畑大雅選手の年度別成績(2022年10月10日現在)は以下の通りです。

2020年 J1リーグ戦 出場15試合(13先発)   0ゴール 0アシスト
    ルヴァンカップ 出場2試合(2先発) 0ゴール 0アシスト

2021年 J1リーグ戦 出場22試合(16先発)   0ゴール 2アシスト
    ルヴァンカップ 出場4試合(0先発) 0ゴール 0アシスト
    天皇杯 出場1試合(1先発) 0ゴール 0アシスト

2022年 J1リーグ戦 出場16試合(10先発)  0ゴール 1アシスト
    ルヴァンカップ 出場2試合(1先発) 0ゴール 0アシスト
    AFC U23アジアカップ 出場2試合(1先発) 0ゴール 0アシスト

畑大雅選手は、2021年・2022年ともに目標を『5アシスト、3得点』と定めています。

それを考えるとまだまだという感じですが、チャレンジし続けて結果が出るのを待ちましょう!

左WBでの出場がほとんどですが、高校時代務めていた右サイドでの出場も常時可能なので、SB含めていろいろな位置でも見てみたいところです。

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畑大雅のプロフィール

名前畑 大雅(はた たいが)
誕生日2002年1月20日
年齢20歳(2022年10月現在)
出身地東京都 西多摩郡
身長176cm
体重70kg
血液型A型
小学校瑞穂町立瑞穂第四小学校
松林少年SC
中学校瑞穂町立瑞穂第二中学校
AZ’86東京青梅
高校船橋市立船橋高校
サッカー部
ポジションDF/MF(SB・WB)
所属チーム湘南ベルマーレ(J1)
利き足
個人表彰2019年 全国高校選手権優秀選手
代表歴2019年 U-17日本代表 FIFA U-17ワールドカップ(ベスト16)
2021年 U-22日本代表 U23アジアカップ予選
2022年 U-21日本代表 U23アジアカップ(3位)、欧州遠征

パリ五輪世代を特集した動画を紹介します。

もちろん畑大雅選手もいっぱい映ってますよ♪

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まとめ

最後まで読んでいただき、ありがとうございます(^^)

ケガしがちなのがちょっと心配な畑大雅選手ですが、あの突破力は日本に必要な能力であることは間違いありませんし、努力の鬼なのでもっともっと上手くなっていくはず。

これからもJリーグや代表での活躍に注目です!