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黒川敦彦|元嫁・黒川美樹との3人の子どもや離婚理由について調査

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黒川敦彦氏の写真

引用元:タウンニュース

政見放送や日曜討論をはじめ、これまで過激な行動・言動で注目を集めてきた政治活動家の黒川敦彦(くろかわあつひこ)氏

2023年3月に、政治家女子48党幹事長の辞任勧告を受けて以来、前党首・立花孝志氏との対立が深まっています。

ふだんは過激な面ばかり目立ってしまう黒川氏ですが、過去にはしっかりと結婚・父親・離婚も経験していました。

今回は、

・黒川敦彦氏と元嫁・黒川美樹さんのプロフィール
・黒川敦彦氏と美樹さんの3人の子ども
・黒川敦彦氏と美樹さんの離婚理由

について、調査しました。

↓内縁の妻と言われる外山まきさんついては↓

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黒川敦彦のプロフィール

名前黒川 敦彦(くろかわ あつひこ)
誕生日1978年9月6日
年齢44歳(2023年6月現在)
出身地愛媛県 今治市
高校愛媛県立今治西高校
大学大阪大学 工学部
応用物理学コース 卒業
肩書つばさの党(政治団体) 代表
当選回数0回
◆選挙出馬実績・結果◆
2017年 第48回衆議院議員総選挙 山口県第4区(無所属) 落選
2019年 第25回参議院議員選挙  比例区(オリーブの木)  落選
2021年 第49回衆議院議員総選挙 比例北関東B(NHK党)  落選
2022年 町田市長選挙 落選
2022年 第26回参議院議員選挙  全国比例区(NHK党)    落選

黒川敦彦氏自身、いちども当選経験がないため、職業は「政治家」ではなく「政治活動家/政治運動家」と表現されています。

敦彦氏は大阪大学卒業後、新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)研究員として就職。

その後、NEDOや自身のベンチャー設立の経験を生かして、東京や大阪でハイテクベンチャーの資金調達支援、インキュベーション業務に従事しました。

2011年、美樹さんと子どもたちとともに故郷の愛媛県今治市に戻って、農業を通じた地域振興に携わります。

夫婦で大三島に住んで、エネルギーを使わない暮らしを実践。

夫婦各々の農園を運営して、みかんや野菜の栽培・販売を行う一方、設立した会社(キズナプロダクト)では、地域の事業創出支援を行っていました。

肝心の政治活動は、2008年ごろから行っていたようですが、初期の活動についてはわかりませんでした…。

2016年に市民団体「でんわ勝手連」の事務局長、翌2017年に市民団体「今治加計獣医学部問題を考える会」の共同代表に就任するなど、活動を活発化。

2017年の衆院選では、故・安倍晋三氏(当時首相)のお膝元である山口4区から立候補すると、安部氏や昭惠夫人の演説会場近くに押しかけて、加計学園問題の追及を繰り返します。

さらにこの模様を動画配信するなど、行動が物議を醸しますが、一気に知名度を上げることに成功しました(選挙は落選)

2019年に確認団体「オリーブの木」を共同設立して代表に。

※2021年「つばさの党」に名称変更

2021年には、国政政党となっていた「NHKと裁判してる党弁護士法72条違反で」(現・政治家女子48党)の選挙対策本部長に就任して、初めて立花孝志氏と手を組みます。

2022年にはNHK党の幹事長に就任しますが、内輪でのもめ事を経て、2023年3月に事実上の辞任(黒川氏本人は認めていないもよう)。

その後は立花氏との対立を深め、中傷・暴露合戦に発展しています。

続いて、元嫁である黒川美樹さんについて紹介します。

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黒川敦彦|元嫁・黒川美樹のプロフィール

名前黒川美樹(くろかわ みき)
誕生日1977年2月2日
年齢46歳(2023年6月現在)
出身地新潟県 燕市
高校不明
大学日本大学 芸術学部
写真学科 卒業
職業今治市議会議員
当選回数2回
◆選挙出馬実績・結果◆
2015年 愛媛県議会議員選挙 今治市・越智郡選挙区(無所属) 落選
2017年 今治市議会議員選挙 (無所属) 当選
2021年 今治市議会議員選挙 (無所属) 当選

黒川美樹さんは、現在も政治活動やSNSで黒川姓を使い続けています。

やはり当選時の名前じゃないと、認知度が下がるから仕方なくでしょうか…。

美樹さんは、結婚当初から黒川敦彦氏と一緒に起業支援の仕事をして、今治への移住後も、農業や政治活動など、常に夫と同じ道を歩んできたようです。

選挙デビューは敦彦氏より早く、2015年の愛媛県議会議員選挙に出馬しています(結果は落選)。

このときは、「生活の党と山本太郎となかまたち」に所属していた山本太郎議員(現・れいわ新選組代表)の支援を受けて立候補したようです。

2017年の今治市議会議員選挙でめでたく初当選

当時、民進党代表だった蓮舫議員(現・立件民主党所属)からの応援演説は追い風になったのではないでしょうか。

現在2期目を務める黒川美樹は、一人で優風会という会派を作り、所得・生活・教育など、あらゆる格差の是正を目指して活動しているようです。

次は気になる黒川敦彦氏との3人の子どもについて調べました。

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黒川敦彦|元嫁・黒川美樹との3人の子ども

黒川敦彦氏と黒川美樹さんの間には、子どもが3人いますが、美樹さんの過去ブログによると、全員男の子のようです。

2014年時点で、長男が中学1年生。

計算すると、長男は2001年4月生まれで、2023年現在22歳となります。

黒川敦彦氏23歳・美樹さん25歳の年なので、結婚は早かったのですね。

ひょっとすると、敦彦氏が学生時代に籍を入れた可能性も…。

また三男については、アレルギーについての記述(2014年の10年近く前)から判断すると、2005年~2006年ごろ誕生?

ということで、兄弟は全員、歳が近そうです。

↓美樹さんのインスタに3兄弟の写真があったので、引用します↓

 
 
 
 
 
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3人ともお母さん似ですかね?

コメント欄によると、長男と次男は年子のようです。

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黒川敦彦|元嫁・黒川美樹との離婚理由

黒川敦彦氏と黒川美樹さんは、2018年6月に離婚しています。

3人のお子さんの親権は美樹さんが取得。

美樹さんは、Facebookで離婚を報告(投稿は削除済み)していました。

投稿文が離婚理由の唯一の手掛かりとなるものの、含みのある表現が多いため、結局、離婚の決め手に欠ける内容となっています…。

今日は個人的なご報告をば。もう先月の事になりますが、私は黒川敦彦氏と正式に離婚いたしました。
(中略)
しかしながらこの度、看過できない事象をキッカケに、2人で乗り越える次元の課題ではない事を悟るに至ったため、私から別れを告げました。ちなみにその看過できない事象とは、加計学園の反対運動ではないことを付け加えておきます。

子供のように純粋な心と自由な精神は、誰にも奪うことは出来ません。しかし、どうあがいても私達は、成人して20年も経った人生も中盤に差しかかった人間です。

自由と無責任は相反するもの。誰しも、過去に経験した事を消すことは出来ませんが、その事をいつまでも責め立てる必要もありません。

何より大事なのは、事実と向き合った上で、明るい未来のために次、自分が何を選択するか、なのです。そして、それを決めるのは神でも仏でも恋人でも家族でもなく、紛れもない自分自身なのです…。

その事を、彼には逃げずに全うして頂きたいと思います。彼には、3人の子供を授けてくれた事に最大限の感謝をしています。

くろかわ美樹Facebookより引用

当時の加計学園問題に対するスタンスが夫婦で異なっていたのですが、それが離婚理由ではないと断言しています。

読み取れるのは、黒川敦彦氏が「過去の事実(=看過できない事象?)と向き合わず、責任から逃げている」ということでしょうか。

あと気になったのは、『恋人』という言葉が出てくる点。

女性問題を勘ぐってしまいますが、断言はいけませんので控えます…。

ちなみに、現在の黒川敦彦氏の彼女について調べてみたところ、外山まきさんという方が有力なようです。

外山まきさんの写真

引用元:つばさの党

外山さんは、黒川氏が代表を務めるつばさの党に所属

現在、埼玉県朝霞市の市議会議員(2期目)を務めています。

外山まきさんついては↓

対立相手の立花孝志氏によると、ふたりは内縁関係にあり、黒川氏を養っているのも外山さんとのこと。

外山さんは、つばさの党の前身である政治団体・オリーブの木の発足当時(2019年)からの古参メンバーです。

もっとさかのぼると、黒川氏が今治で加計学園問題を追及していた時点(2017年ごろ)でも行動をともにしていたようなので、一応、黒川美樹さんとの夫婦時代とかぶっていることになります。

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まとめ

最後まで読んでいただきありがとうございます(^^)

黒川敦彦氏と黒川美樹さんの結婚は早かった
 ⇒ふたりが23歳&25歳の年
子どもは3人で全員男性

 ⇒長男は2023年現在22歳で兄弟の歳は近い
離婚理由の詳細は不明

 ⇒美樹さんが看過できない事象があった
 ⇒女性問題の可能性はあるが断言できない
黒川敦彦氏の現在の彼女は外山まきさん
 ⇒立花孝志氏によると、ふたりは内縁関係