当サイトはアフィリエイト広告を利用しています

七枝直(陸上)の経歴wikiまとめ|中学時代はトライアスロン!

スポンサーリンク

七枝直(ななつえなお)選手は、その急成長ぶりで将来が楽しみな長距離ランナーです。

現在高校2年生の七枝選手は、陸上に専念したのが高校入学後ながら、2022年10月には5000mで大阪府高校記録を塗り替えたことで注目を集めています。

七枝直選手の経歴wikiプロフィールや中学時代に取り組んでいたトライアスロンについて調査しました。

スポンサーリンク

七枝直(陸上)のwikiプロフィール

名前七枝 直(ななつえ なお)
誕生日2006年3月17日
年齢16歳(2023年1月現在)
出身地大阪府 大阪市
身長不明
体重不明
中学大阪市立北稜中学校(大阪)
高校関西大学北陽高校(大阪)
<自己ベスト>
1500m   3分57秒77
3000m   8分26秒77
5000m 13分52秒18 ※大阪府高校新記録&高2歴代10位
スポンサーリンク

七枝直(陸上)の経歴|中学時代はトライアスロン

七枝直選手が通っていた中学は、大阪市立北稜中学校

北稜中学校には陸上部がありません。

七枝選手は中学時代『AS京都トライアスロンスクール』に所属して、トライアスロン一本に集中していたようです。

トライアスロンを始めたきっかけなどはわかりませんが、お隣の京都府まで練習に通っていたことから相当熱心に取り組まれていたのだと思います。

『オールキッズトライアスロン大会』『日本U15トライアスロン選手権』という全国規模の大会に出場し、

◆オールキッズトライアスロン大会◆
2018年(中学1年)  ⇒ 中1男子で5位
2019年(中学2年)  ⇒ 中2男子で2位
2020年(中学3年)  ⇒ コロナのため中止
◆日本U15トライアスロン選手権◆
2018年(中学1年)  ⇒ 出場なし
2019年(中学2年)  ⇒ 男子2位
2020年(中学3年)  ⇒ 男子2位 1位とわずか2秒差

という優秀な成績を修めていました。

また一連の優秀な記録・成績が評価されて「大阪府教育長表彰」「京都府スポーツ賞」も受賞しています。

スポンサーリンク

七枝直(陸上)の経歴|高校で長距離に専念

七枝直選手は関西大学北陽高校へ進学して、本格的に陸上競技(長距離)に取り組みます。

1年時は5000mで15分を切ることができず、インターハイは大阪府大会で敗退。

ところが2年生になると一気にブレイクします。

インターハイ大阪府大会 5000m決勝 3位 14分55秒96
インターハイ近畿大会  5000m決勝 6位 14分14秒85
インターハイ全国  5000m予選1組 12位 14分44秒21

インターハイ本戦は残念な結果に終わりましたが、この後10月の記録会で13分台を達成

13分52秒18大阪府の高校記録高2歴代10位の記録となりました。

ちなみに引っ張ってくれた小林歩選手(NTT西日本)は関大北陽高校の7歳年上の大先輩で、駒澤大学時代は箱根駅伝にも2度出走して、総合優勝に貢献しています。

七枝選手もTwitterで感謝を述べていました。

スポンサーリンク

七枝直(陸上)はクロカンが得意!ロードは?

七枝直選手はクロスカントリーが得意なようです。

ご本人がツイートしていました。

やはり元トライアスロン選手だけあって、ロードとかクロカンのほうが好きだったり得意だったりするのでしょうか^^;

七枝選手は高1の冬に開催された『びわ湖クロカン』のU20男子5kmに出場して、溜池一太選手(現中央大学=2023箱根1区)に次ぐ2位の成績。

トラックの記録も順調に伸びていた高2秋は『世界クロカン日本代表選考会』にエントリー。

残念ながら結果は10位(代表は6位まで)でしたが、同学年の岡田開成選手(洛南高校)が代表に選ばれたことを発奮材料に、次はもっと速くなって登場してくることでしょう。

ロードについては、

2022年度>
大阪府高校駅伝  1区(10.0km) 区間賞
近畿高校駅伝   1区(10.0km) 区間3位
都道府県対抗駅伝 1区  (7.0km) 区間9位

とコンスタントに結果を出している印象です。

スポンサーリンク

まとめ

最後まで読んでいただきありがとうございます(^^)

七枝選手の具体的な目標はわかりませんが、まずは来年のインターハイに注目です。

2020年から3年連続で更新されている高校記録の更新があるかもしれません!