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サニブラウン・ハキームの彼女や結婚予定は? 家族やマスコミとのトラブルについても

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高校時代から陸上短距離の表舞台で活躍を続け、JOC(日本オリンピック委員会)のシンボルアスリートにもなっているサニブラウン・ハキーム選手

何年も前から活躍を見ているためけっこう歳とったのかと思いきや、なんとまだ23歳でした^^;

サニブラウン・ハキーム選手の競技時の写真

引用元:Sponichi Annex

ケガに泣くことが多かったものの、これからがまだまだ楽しみなサニブラウン・ハキーム選手ですが、彼女はいるか?誰なのか?その先の結婚は考えているのか?などいろいろと気になるところ。

そこで今回は、「サニブラウン・ハキームの彼女は誰?結婚予定は? 家族やプライベートの問題についても」と題して調査してみました!

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サニブラウン・ハキームの彼女は?結婚予定はある?

現在、アメリカを拠点にして選手生活を送っているサニブラウン・ハキーム選手ですが、残念ながら彼女の存在については確認できませんでした

プロとして、オリンピックのために大学を休学してまで陸上競技にすべてを捧げているようなので、そもそも彼女と過ごす時間なんてないのかもしれませんね。

そんなサニブラウン・ハキーム選手、2021年2月放送の「ボクらの時代」(フジテレビ)出演時に、彼女についての考えを語っていました

番組では、バドミントンの桃田賢斗選手陸上・走り幅跳びの橋岡優輝選手と対談していて、その中で彼女について語った部分として、

「俺は一人だよ」と宣言するサニブラウン選手は「(彼女がいると)自分以外に時間を割かないといけない。常時気を使わなきゃいけないとか、嫌だな」と率直な思いを明かした。橋岡選手が「好きだったらそんな思わないでしょ」とツッコむも、サニブラウン選手は「普通に一人が好き」と即答した。

桃田選手も「一人楽しい?」と確認するも、サニブラウン選手は「付き合ってて何するんすか?」と逆質問。番組スタッフからも笑い声が聞こえてくる中、桃田選手は少し間を置き「ご飯食べに行ったり、買い物したり、ゲームもできる」と指摘。だがサニブラウン選手は「別に彼女とゲームしたくないです。飯、普通に一人で食えるじゃないですか」と主張。

引用元:WEBザテレビジョン

サニブラウン・ハキーム選手は「自己中だから陸上やっていると思います」とも発言していましたが、これらの考えに変化がない限り、自ら彼女を作ったり、結婚という選択はしなさそうですね…。

もうひとつ「ぼっち好きや自己中」を裏付けるエピソードが見つかりました。

サニブラウン・ハキーム選手は、小学校3年のときに、それまで取り組んでいたサッカーから陸上へ転向しました。理由は団体競技に向いていないから』

お母さんからのアドバイスだったようですが、この決断の結果、短距離で世界を狙える選手になったことを考えると大成功だったといえます!

ということで、彼女に興味もなければ、結婚予定なんてあるわけないですよね。

考えが変わるタイミングとしては、選手生活を終えた後くらいでしょうが、私個人としては、短距離選手として活躍している姿をもっと見続けたいので、当分先ということにしましょう(^^)

ところで、サニブラウン・ハキーム選手を見極めて陸上への転向を勧めたお母さんは、いったい何者なのでしょうか?次では、サニブラウン・ハキーム選手の家族について調べたことを紹介していきます。

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サニブラウン・ハキームの家族構成は?

サニブラウン・ハキーム選手の家族構成は、お父さんお母さんお兄さん4人家族です。

お父さんはガーナ人お母さんは日本人なので、サニブラウン・ハキーム選手と弟さんはハーフということになります。

一家全員がスポーツに関わっていて、それぞれ特徴のあるご家族なので順番に見ていきましょう。

サニブラウン・ハキームの家族①父親

サニブラウン・ハキーム選手のお父さんのお名前は、サニブラウン・アブデル・ラティフさん。

サニブラウン・ハキーム選手の父親の写真

ハッキリとした場所までは不明ですが、東京でスポーツバーを経営されているようです。

サニブラウン・ハキーム選手が小さい頃サッカークラブに入ったのは、ラティフさんが昔サッカーをしていた影響から。ラティフさん自身はサニブラウン・ハキーム選手に陸上ではなくサッカーを続けてもらいたかったとのことです。

ラティフさんはサッカーをしてほしかったが向いてなかったと話した。サニブラウン選手は走ることが最初はあまり好きではなかったと話した。

引用元:価格.com

もし続けていたら、サッカーでも有名な選手になっていたかもしれませんね(^^)

続いては、お母さんです。

サニブラウン・ハキームの家族②母親

サニブラウン・ハキーム選手のお母さんのお名前は、サニブラウン明子さん。

サニブラウン・ハキーム選手の母親の写真

明子さん自身は若いころ陸上の短距離選手であり、福岡県立宗像高校在籍時にインターハイ出場(100m、100mハードル)の経験があるバリバリのアスリート

そのためか陸上界の人脈も広く、サニブラウン・ハキーム選手が陸上を始める際は、旧知の大森盛一さん(バルセロナ&アトランタ五輪400m×4リレー代表)が主宰する陸上クラブに預けました。

そこから、グングンと力を伸ばしていくサニブラウン・ハキーム選手に対して、明子さんは、アスリート向けの食生活の管理はもちろん、「人としてのあり方」や「正しいと思ったら貫くこと」など、メンタル面の教育を重点的に行ったそうです。

サニブラウン・ハキーム選手の陸上を始めるきっかけだけでなく、身体とメンタルまで強く育てあげた明子さんは、数々の記録やオリンピック出場の影の功労者といっても過言ではありませんね。

続いては、弟さんについてです。

サニブラウン・ハキームの家族③弟

サニブラウン・ハキーム選手の弟さんのお名前は、サニブラウン・アブデル・ハナンさん。

2006年7月生まれの現在15歳。なんとハナンさんは陸上ではなく、サッカー選手なんです。

小学生のときは陸上の大会で優勝するなど、将来有望だったそうなのですが、今はサッカー一筋でやっており、高校生になった4月からは「J1アビスパ福岡U-18」に入団登録されました!

ポジションはFWで身長は現在181cm。これからもっと伸びれば、期待の大型FWとして活躍する日があるかもしれないので、今からチェックしておいたほうがよさそうですね♪

というか、恐るべしサニブラウン家のDNA^^;

ここまでは家族を紹介してきましたが、サニブラウン・ハキーム選手のプロフィールも載せておきます。

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サニブラウン・ハキーム選手の経歴wikiプロフィール

引用元:Web Sportiva

名前サニブラウン・アブデル・ハキーム
誕生日1999年3月6日
年齢23歳(2022年6月現在)
出身地福岡県北九州市
身長190cm
体重83kg
血液型O型
大会出場種目(過去含む)100m  200m  4×100mリレー
大学アメリカ フロリダ大学(休学中)
所属タンブルウィード・トラッククラブ
契約先プーマ
五輪代表歴東京五輪(2021) 200m
個人保持記録 100m 9秒97(日本歴代2位)
 200m 20秒08(日本歴代2位)
 60m 6秒54(室内・日本歴代1位タイ)
主な大会成績2015年 世界ユース選手権100m & 200m 2冠
2015年 世界選手権 200m 準決勝敗退
2017年 世界選手権 200m 7位 100m 準決勝敗退
2019年 日本選手権 100m&200m 2冠
2019年 世界選手権 4×100mリレー 3位100m 準決勝敗退
2021年 東京五輪 200m 予選敗退

東京五輪が行われた昨年は、ハムストリング(太腿裏)のケガのせいで本調子ではなかったですが、今年3月の復帰戦では100mに出場して10秒15の成績でした。

6月9~12日に行われる日本選手権は100mでの出場が決まっているので、好成績を期待しましょう!

次で最後になりますが、サニブラウン・ハキーム選手&ご家族とマスコミとの間にトラブル(?)があったようなので経緯を調べてみました。

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サニブラウン・ハキーム選手のマスコミとの暴露トラブルとは?

私個人は、このトラブルに関して、サニブラウン・ハキーム選手には何の否もないと考えます。

問題の記事は、2019年にデイリー新潮に掲載されたものです。

フロリダ大学の広報部から、日本のマスコミ各社宛てに送られた以下の内容のメールと、その措置に対する記者たちの本音が暴露されていました。

サニブラウンの家族の要請を受け、本人、家族、友人、中学、高校時代のクラスメートの映像は、過去放映されたものを含め、今後は放映しないよう求める。(略)応じない場合は法的措置の可能性もある〉

「海外在住なので、何か起きたら、国内の取材先は中高の関係者くらいしかいない。それを禁じられたら仕事になりませんよ」(同)

“法的措置”との脅し文句もあるが、

「法律以前に、彼に嫌われたら、今後、取材拒否されるかもしれない。6月には日本選手権、来年は東京五輪があるので、黙って従うしかありません」(同)

 なぜサニブラウン陣営はこんな取材規制を強いるのか。大げさに言えば、憲法が保障する“報道の自由”をも蔑(ないがし)ろにする愚挙である。

引用元:デイリー新潮

メールを送った広報担当者に真意を尋ねると、

ある放送局と彼の家族との間で起こった問題を考慮して要請しました。その局は、ある映像を、放映しないという合意があったにもかかわらず放映したのです

 それは中高時代のプライベート映像だという。その局には抗議して謝罪させたというのだが、

「家族は同じような取材を過去にどの局に許可したか覚えていないので、“各社に要請してほしい”と私に頼んできたのです」(同)

 ならば、その映像を特定し、それに限って使用を禁止すればいい。そもそもテレビ局にだけメールを送ればいいと思うのだが。

引用元:デイリー新潮

この記事が出た後、「メール要請騒動」について後追いするマスコミはいませんでしたし、サニブラウン・ハキーム選手側からの抗議や反論なども行われなかったようで、これっきり問題は収束しました

1社だけの考えとはいえ、酷いと思いませんか?

憲法が保障する「報道の自由」を盾に、憲法が保障する「プライバシー権」を侵しているのをわかっているのかいないのか。

マスコミ他社も「取材拒否」が怖かったのか、世論を敵に回すと気づいたからか、それ以上煽ることはありませんでしたが、こういった問題に対して泣き寝入りせず、毅然と立ち向かったサニブラウン・ハキーム選手とその家族に拍手を送りたいです!!

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まとめ

最後まで読んでいただき、ありがとうございます(^^)

今回は、サニブラウン・ハキーム選手の彼女の有無や家族について調べましたが、彼女はおろかサニブラウン選手自身に「その気がない」ということがわかりました。その気になるのを気長に待ちましょう^^;

ところで、2021年に100m9秒95の日本新記録をマークした山縣亮太選手の記録当時の年齢は28歳

そう考えると、23歳のサニブラウン・ハキーム選手にはまだまだ伸びしろがあると考えられますよね♪

ケガだけには気をつけて、この先も長く陸上界で活躍を続けていってもらいたいです!