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矢尾桃子(陸上)の経歴wikiプロフ|中学や高校・かわいい画像

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引用元:中日新聞

矢尾桃子(やおももこ)選手は、陸上の長距離選手で現在、関西外国語大学4年生。

初マラソンの2022年福知山マラソンでいきなり優勝して注目を浴び、2023年1月開催の大阪国際女子マラソンにネクストヒロイン枠での出場が決まりました。

矢尾桃子選手の出身中学や高校など経歴wikiプロフィールを調査し、かわいい画像・動画についても探してみました。

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矢尾桃子(陸上)のwikiプロフィール

名前矢尾 桃子(やお ももこ)
誕生日2000年9月23日
年齢22歳(2023年1月現在)
出身地福井県 坂井市
身長不明
体重不明
中学校坂井市立 丸岡南中学校(福井)
高校北陸高等学校(福井)
大学関西外国語大学 4回生在学中
種目長距離
(5000m 10000m)
<自己ベスト>
  3000m   9分58秒41
  5000m 16分07秒79
10000m 33分54秒38

ハーフマラソン 1時間13分31秒
フルマラソン  2時間39分36秒

身長体重については、わかり次第追記します。

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矢尾桃子(陸上)の出身中学

矢尾桃子選手の出身中学は、坂井市立丸岡南中学校(福井)です。

矢尾選手は陸上部に所属していましたが、中3時の1500mでは福井県で4位/6位、県中学駅伝では区間8位と、そこまで目立った活躍はしていませんでした。

当時、矢野選手は部活動とは別にトライアスロンに取り組んでいたとのこと。

陸上部とスイミングクラブを掛け持ちしていたそうなので、当時から驚異的なスタミナの持ち主だったようです。

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矢尾桃子(陸上)の出身高校

矢尾桃子選手の出身高校は、北陸高等学校(福井)です。

県内では陸上強豪校のひとつとして知られ、インターハイ優勝を収めた競技もあります。

矢尾選手はもちろん陸上部に所属。

福井県では上位でしたが、全国まで行くほどの活躍はありませんでした。

矢尾選手の在学当時は長距離選手が少なく、練習メニューは自分で考え、1人で練習するなど、しっかりとした指導を受けることはできなかったようです。

県高校駅伝には1・2年時に出場しましたが、3年時はチームが不参加に。

2・3年時には都道府県駅伝の福井県代表に選ばれています。

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矢尾桃子(陸上)の経歴

矢尾桃子選手は5歳から始めた水泳で選手コースまでいき、中学3年までやり遂げました。

それに加え、地域や学校のマラソン大会では何度も優勝するなど、当時から走ることも好きだったようです。

泳ぐことも走ることも好きだったからか、小6のときにトライアスロンを始めます。

上でも紹介した通り、中学時代は陸上と水泳の二刀流で、全国大会『日本ジュニアトライアスロン選手権』にも2度出場しています。

北陸高校に在学した後、駅伝で自分の可能性を広げるために関西外国語大学へ進学して、女子駅伝部へ入部。

コロナ禍でチーム練習ができなかったときも矢尾さんは寮に残り、アップダウンのあるコースを自分で探して自分でメニューを考えたりと黙々と練習に励んだそうです。

そんな努力が実を結び、2回生の最後にあった日本学生ハーフマラソンでは自己ベストを更新して4位の成績。

駅伝でも長距離区間を任されるようになります。

関西外大の山本泰明監督曰く、矢尾選手は

「上り坂、向かい風、長い距離に強い」(4years)

とのこと。

矢尾選手も自分が悪条件に強いと自覚しているようです。

面白いことに、上記の日本学生ハーフマラソンは暴風、優勝した福知山マラソンもしっかり降る雨の中でのレースでした。

次は矢尾桃子選手の大学時代の主な成績・記録を紹介します。

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矢尾桃子(陸上)の大学時代の主な記録

<2020年>
全日本大学女子駅伝 3区(6.9km) 区間13位
富士山女子駅伝   7区(8.3km) 区間5位

<2021年>
日本学生女子ハーフマラソン 4位 1時間15分14秒
全日本インカレ 女子10000m決勝 14位 34分23秒60
全日本大学女子駅伝 5区(9.2km) 区間10位
富士山女子駅伝 7区(8.3km) 区間8位

<2022年>
関西学生女子ハーフマラソン 7位 1時間13分31秒
福知山マラソン 優勝 2時間39分36秒 大会新・福井学生新
全日本大学女子駅伝 5区(9.2km) 区間5位
富士山女子駅伝   7区(8.3km) 区間5位

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矢尾桃子(陸上)のかわいい画像

最後に、矢尾桃子選手のかわいい画像や動画を紹介します。

中央が矢尾桃子選手。

 
 
 
 
 
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関西外大女子駅伝部(@kgu_ekiden)がシェアした投稿

↑矢尾桃子選手は左から2番目ですが、こんな小柄なのにすごいスタミナですよね^^;

引用元:4years.

関西外大の女子駅伝部はSNSで積極的に発信していますね(^^)

最後はマスク姿ですが、インタビュー動画です。

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まとめ

最後まで読んでいただきありがとうございます(^^)

大阪国際女子マラソンのネクストヒロイン枠は、フルマラソン初挑戦のためにリタイアしてしまう選手が多いイメージですが、矢尾桃子選手は経験済なのできっと完走してくれるはず。

ついでに前回よりも記録を伸ばすことができれば最高ですね。