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吉岡大翔(佐久長聖)の進路はどこ大学?兄弟やwiki経歴まとめ

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吉岡大翔選手の写真

引用元:月陸Online

吉岡大翔(よしおかひろと)選手は現在、佐久長聖高校(長野)に在学中の長距離選手

2022年開催のU20世界選手権日本代表に高校生で選出され、7位入賞したことで話題となり、駅伝でも年末の都大路での活躍に期待が掛かっています。

吉岡大翔選手の進路先の大学はどこか、兄弟やwiki経歴について調査しました。

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吉岡大翔(佐久長聖)の進路はどこ大学?

吉岡大翔選手は進路について公式に何も語っていませんが、今の長距離選手で主流となっている『大学に進学して箱根駅伝で活躍する』という気持ちが吉岡選手にもあるという前提で話をすすめさせていただきます^^;

佐久長聖高校の卒業生の大学在籍状況について、2023箱根駅伝出場校に絞って調べたところ、

<シード校>
青山学院0人 順天堂2人 駒沢2人 東洋0人 東京国際2人
中央0人 創価0人 國學院0人 帝京0人 法政0人

<予選会突破校>
大東文化0人 明治2人 城西0人 早稲田1人 日体大1人
立教2人 山梨学院0人 専修1人 東海1人 国士館0人

となっていました。

シード校OB在籍かつ箱根に連続出場している大学でいうと、

順天堂大学(12年連続出場)
駒沢大学(57年連続出場)
東京国際大学(6年連続出場)

あたりが有力でしょうか。

ちなみに佐久長聖OBの上野裕一郎氏(現・立教大学男子駅伝監督)は2004年に中央大学へ進学しているので、わずかに可能性があるかもしれません。

予選会校でみると、古豪復活を狙う「明治大学」「早稲田大学」

またダークホース的な存在で、上野裕一郎監督55年ぶりの箱根出場に導いた「立教大学」という可能性も。

全国高校駅伝が行われる年末には進路について大勢が判明しているはずなので、楽しみに待ちたいと思います!

※2022/11/13 追記
 吉岡大翔選手が順天堂大学への進学を公表しました!!
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吉岡大翔(佐久長聖)の兄弟は?

吉岡大翔選手には『斗真さん』という一歳年下の弟がいます。

斗真さんも陸上選手(長距離)で、現在は同じ佐久長聖高校の2年生

2019年のジュニアオリンピックには兄弟そろって長野県代表に選出され、中学3年だった大翔選手が3000m、中学2年の斗真さんが1500mで出場予定だったのですが、台風のため競技は中止になってしまったようです。

12月の全国高校駅伝では、兄弟でのタスキの受け渡しを見てみたいので、斗真さんの頑張りにも期待しましょう!!

12/21追記
吉岡斗真選手が全国高校駅伝にエントリーされました!
兄弟共闘の望みが出てきましたね♪
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吉岡大翔(佐久長聖)のwiki経歴プロフィール

吉岡大翔選手は、小学校で陸上をはじめたものの、本格的に取り組んで実力をつけたのは中学校に入ってからのようです。

小学校4年生のときに出場した『第26回竜の里須坂健康マラソン全国大会』では、4年生以上の部で157人中37位の成績。

全国大会といいながら長野県内の大会のようですが、この頃は断トツという感じではないので、「走るのが好き」程度だったのかもしれません。

ちなみに弟の斗真さんも3年生以下の部で出場していて185人中47位でした。

中学は地元の長野市立川中島中学校へ進学します。

川中島中学校は陸上が強く、女子は全国中学駅伝に10年連続で出場するほど。

吉岡大翔選手は、3000mで全日本中学校陸上競技選手権大会に2回出場し、中2時=10位中3時=6位の成績を残しました。

同じく2・3年時には全国都道府県対抗駅伝の長野代表に選ばれ、中学生担当の6区(3km)を走り2年時=11位、3年時=1位(区間新記録)

2区・区間賞の長嶋幸宝選手現在もライバル関係にありますが、全国高校駅伝での直接対決は見られるのでしょうか。

長嶋幸宝選手の進路についての記事↓

↓栃木国体で争ったもう1人のライバル・綾一輝選手

また、吉岡選手は全国中学校駅伝にも出場して区間2位

中学では全国レベルの実績を残して、陸上強豪校である佐久長聖高校へ進学しました。

佐久長聖高校でも1年生のときから大活躍。

5000m高校1年生歴代1位の「13分50秒27」は、2022年世界陸上に出場した田澤廉選手(駒沢大)の高1時より14秒以上早い記録です。

全国高校駅伝は1年生から出場

4区の区間賞に輝き『スーパー1年生』と呼ばれて一気に注目されました。

2年時も5000m 13分38秒96で高2歴代1位を記録。

2022年に入ってクロスカントリー日本選手権で優勝を果たすと、6月のU20日本選手権の5000mでも優勝し、U20世界選手権の切符を手にしました。

U20世界選手権では、佐藤圭汰選手(駒沢大1年)とともに3000m5000mに出場して、いずれも決勝進出

3000mは棄権でしたが、5000mでは7位入賞という素晴らしい成績を残しました。

↓佐藤圭汰選手については↓

秋になってからも調子を維持し、栃木国体の5000mを制覇すると、全国高校駅伝の長野県予選でも1区の区間新記録を更新しています。

全国高校駅伝での活躍が楽しみですが、栃木国体時のインタビューで「次は都大路で留学生と勝負して勝てるようがんばりたい」と答えているので、1区は走らないということでしょうか。

2021年の佐藤圭汰選手と同じ3区を走るのかもしれませんね!

名前吉岡 大翔(よしおか ひろと)
誕生日2004年5月18日
年齢18歳(2022年11月現在)
出身地長野県 長野市
身長167cm
体重51kg
小学校長野市立 川中島小学校
中学校長野市立 川中島中学校
高校佐久長聖高等学校 3年在学中
種目中/長距離
(1500m3000m5000m)
自己ベスト  1500m 3分47秒50(2022年)
  3000m 8分01秒29(2022年)
  5000m 13分22秒99(2022年)
※2022/11/13 追記
本日行われた日体大長距離競技会で、吉岡大翔選手が佐藤圭汰選手の持つ
男子5000m高校歴代記録を更新しました! 13分22秒99

↓吉岡大翔選手の3000m記録を抜いた千葉のスーパー1年生の記事はこちら↓

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まとめ

最後まで読んでいただき、ありがとうございます(^^)

早く吉岡大翔選手の進学先が判明しますように。

どこの大学へ行っても個人として活躍するのは間違いなさそうですが、やはり箱根をはじめとした三大駅伝を走っている姿を見たいです。