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澤田結弥(浜松市立)がかわいい!国体・U20・駅伝でも大活躍!

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澤田結弥選手の写真

引用元:スポーツ報知

澤田結弥(さわだゆや)選手は、現在浜松市立高校2年生の陸上選手(中・長距離)。

本格的に陸上に取り組んだのが高校入学後ながら、2022年11月には陸連のダイヤモンドアスリートに認定されるなど、恐るべき勢いで成長中です。

実力とともにかわいいと評判の澤田結弥選手の中学時代や国体・U20・駅伝などの活躍について調査しました。

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澤田結弥のwikiプロフィール

名 前:澤田 結弥(さわだ ゆや)
生年月日:2006年3月1日
年 齢:16歳(2023年1月現在)
身 長:160cm
出身地:静岡県浜松市北区
中学校:浜松市立細江中学校(静岡)
高 校:浜松市立高校 2年在学中(静岡)

自己ベスト:1500m:4分12秒87
      3000m:9分12秒32

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澤田結弥のかわいい画像・動画

陸上界のニューヒロイン・かわいいと評判の澤田結弥選手の画像・動画を紹介します。

まずは2020年の浜松地区中学校駅伝に優勝したときの画像がありました。

右端が澤田結弥選手。

外見はかわいらしいものの、実はかなりの負けず嫌いだそうです。

澤田結弥選手の中学駅伝優勝の写真

引用元:ジュニアアスリート浜松

ダイヤモンドアスリート認定式の模様。

高1の時は「世界や五輪なんて考えたことはない」と発言していた澤田結弥選手ですが、1年ですっかり世界仕様になったようです(^^)

↓2022年の日本陸上選手権の動画。

東京五輪代表・田中希実選手をはじめとした実業団や大学選手のなかで精いっぱいがんばった澤田結弥選手でしたが、結果は10位

このレース後は悔しさのあまり号泣したそうです…。

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澤田結弥の出身中学

澤田結弥選手の出身中学は浜松市立細江中学校です。

陸上部は絶対的な強さではないものの、年によっては全国レベルの選手も。

駅伝には特に力を入れているようで、最近だと男子は2021年に、女子は2020年と2022年に静岡県中学駅伝で優勝しています。

澤田結弥選手は中学では陸上部ではなく女子バスケ部に所属していました。

小学校時代からバスケをしていた澤田選手でしたが当時から足が速かったようで、中1のときから駅伝大会に出場しています。

2年時(2019年)の西部地区駅伝県中学駅伝では、仙台育英高校で活躍した杉森心音選手(当時・北浜中)と5区で直接対決をして、いずれも杉森選手に次ぐ区間2位という結果でした。

↓杉森心音選手については↓

陸上のトレーニングについてどの程度までしていたのかは不明ですが、バスケ部引退後には1500mでも静岡県大会に出場。

見事に優勝し、その後の全国では5位入賞を果たしています。

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澤田結弥の中学時代の陸上成績・記録

バスケ部との掛け持ちのため、出場数は少ないながらも優秀な成績を収めた澤田結弥選手の中学時代の陸上成績・記録は以下の通りです。

澤田結弥の2018年(中1)の成績・記録

静岡県西部中学駅伝 3区(2.0km) 7分4秒 区間2位 (細江中は準優勝)
浜松地区中学校駅伝 2区(2.3km) 8分9秒 区間2位 (細江中は準優勝)

澤田結弥の2019年(中2)の成績・記録

静岡県西部中学駅伝 5区(3.0km) 10分39秒 区間2位 (細江中は準優勝)
浜松地区中学校駅伝 2区(2.3km)   7分47秒 区間賞   (細江中は準優勝)

静岡県中学校駅伝  5区(3.0km) 10分26秒 区間2位 (細江中は準優勝)

澤田結弥の2020年(中3)の成績・記録

◆駅伝◆
静岡県西部中学駅伝    5区(3.0km) 10分10秒 区間賞 (細江中は優勝)
浜松地区中学校駅伝    1区(3.1km) 10分32秒 区間賞 (細江中は優勝)

静岡県中学校駅伝     1区(3.4km) 11分29秒 区間賞 (細江中は優勝)

しずおか市町対抗駅伝   1区(3.673km) 11分44秒  区間3位 (浜松北部は優勝)

県駅伝で優勝したものの、この年はコロナ禍で全中駅伝が中止に…。

◆個人種目◆
静岡県中学校通信陸上 1500mタイムレース総合 4分37秒59 優勝
ジュニアオリンピック全中陸上 1500m決勝 4分27秒68 5位
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澤田結弥の高校時代の成績・記録

澤田結弥選手は現在浜松市立高校の陸上競技部に所属しています。

浜松市立高校の陸上競技部は高校日本代表を多く輩出するなど、静岡県内だけでなく全国的にもかなりの強豪校

男子は2007年に創部3年目でインターハイに出場し、都道府県対抗総合で優勝

女子も2013年のインターハイの総合で優勝しています。

浜松市立高校で本格的に陸上競技に取り組み始めた澤田結弥選手も、抜群の環境のもとで順調に記録を伸ばしていき、高校2年の秋にはとうとう日本陸上連盟『第9期認定ダイヤモンドアスリート』に選ばれました。

ほんの一握りのエリートしか選ばれないプログラムだけに、日本の陸上界を背負っていく存在とみなされたのでしょうね!!

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澤田結弥の高校時代の陸上成績・記録

澤田結弥選手の高校での競技生活はまだ残り1年ありますが、入学から今まで(2023年1月時点)の主な成績・記録をまとめました。

澤田結弥の2021年(高1)の成績・記録

◆個人種目◆
静岡県高校総体 インターハイ 女子1500m決勝 4分33秒24 2位
               女子3000m決勝 9分39秒40 2位
東海高校総体 インターハイ     女子1500m決勝 4分37秒68 8位
                  女子3000m決勝 9分48秒29 6位
全国高校総体 インターハイ     女子3000m予選 9分42秒67 11位

1年目の澤田結弥選手は全国インターハイの予選で敗退

ただ、本格的に陸上を始めたばかりの選手が全国まで行くだけでもすごいと思います…。

この年の全国インターハイ1500m3位に入った兼子心晴選手(現・城西大)は浜松市立の2学年上の先輩。

澤田選手はこの兼子選手を目標に練習をがんばっていたようです。

◆駅伝◆
静岡県高校駅伝    2区(4.0975km) 13分45秒 区間賞 (浜松市立は優勝)
東海高校駅伝     2区(4.0975km) 13分57秒 区間賞 (浜松市立は3位)
全国高校駅伝     2区(4.0975km) 13分09秒 区間5位 (浜松市立は23位)
全国都道府県駅伝   2区(4.0km)    12分52秒 区間14位 (静岡は14位)

澤田結弥選手は初の都大路、2区で6人抜きの大活躍!

ここで知名度も一気に上がったのではないでしょうか。

澤田結弥の2022年(高2)の成績・記録

◆個人種目◆
静岡県高校総体 インターハイ 女子1500m決勝 4分16秒90 優勝 県高校新・大会新
               女子3000m決勝 9分13秒12 優勝 大会新
東海高校総体 インターハイ     女子1500m決勝 4分20秒17 優勝 大会新
                  女子3000m決勝 9分12秒32 優勝
日本陸上選手権   女子1500m決勝 4分18秒38 10位
U20世界陸上選手権 女子1500m決勝 4分12秒87   6位
  U20日本歴代2位 U18日本歴代2位 高校歴代2位 自己ベスト更新
とちぎ国体  女子少年A3000m決勝 9分14秒70 2位
世界クロカンU20代表選考会 女子5000m 15分56秒55 3位

高2になって一気にブレイクした感じですね。

初の世界の舞台で自己ベストを含む数々の記録を更新したほか、12月にはクロカンにも挑戦して堂々の3位

澤田選手が日本代表の座を得られるか注目です。

↓クロカン日本代表の可能性がある野田真理耶選手について↓

◆駅伝◆
静岡県高校駅伝    1区(6.0km) 20分40秒 区間4位 (浜松市立は準優勝)
東海高校駅伝     1区(6.0km) 20分13秒 区間賞   (浜松市立は3位)

2021年に続いて連覇を狙った浜松市立でしたが、1区を走った澤田結弥選手が中継所まで300m付近で脱水症状のような状態に陥り転倒

まさかのアクシデントで全国高校駅伝への出場は叶いませんでした。

春先からの連戦で疲労も溜まっていたと思われる澤田選手の状態に心配の声もありましたが、その後の東海高校駅伝やクロカンでの走りを見る限り問題ないようです。

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まとめ

最後まで読んでいただきありがとうございます(^^)

ダイヤモンドアスリートに選ばれて、ますます実力をつけることが予想される澤田結弥選手の陸上競技人生は始まったばかり。

これからどのようなキャリアを歩むかわかりませんが、国際大会で脚光を浴びる日を楽しみに応援していきたいと思います!